皆様こんばんは。
まだ、
車の件のショックから立ち直れない鏡でございます。(T_T)
今週いっぱいまでかかりそうかな・・・・(T_T)
さて!でも私は明るく元気な女子です!!(今日もセミナー中に言われました)
形あるものいつかは壊れる?!明日の来ない日はない!!と自分自身に言い聞かせ、前を向いて生きていきます
今日は、当社主催の『コミュニケーション力向上セミナー』step1の日でした。
歯切れの良いさわやかな口調で楽しくお話されるステキな講師の先生は、樋口久美子先生です。
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スマイル・コーチ
ワーク形式でセミナーは進行していきました。私達も参加しました!
最初はみんな遠慮がちでしたが、だんだんと調子も出てきて和気藹々という感じでしたよ!
樋口先生が所属されているパフォーマンス教育協会では、コンセプトがあるそうです。
『伝わらない実力、伝わらない魅力は無いも同じ』ということだそうです。
どんなに実力、魅力があろうとも相手に伝わらなければ意味がないということでしょうか。
発信者側の自己満足で終わるのではなく、それぞれの相手に応じてきちんと伝える為の努力が必要なんですね。
コミュニケーションの際、
「聞く側は、自分の都合の良い聞き方(とらえ方)で聞いている」ことが大前提としてあるということでした。
なるほど!!
ということは、話す側のことなんか有る意味関係ないということになりますよね。
なので、相手側がこちら側の話しを聞いてもらう環境を先ず作ってからでないと、どんなに一生懸命話しても相手の中に残らない(伝わらない)んだそうです。
一番良い例は、親子ですね。
我が家もしょっちゅうあります(^_^;)
相手にかける第一声がとても大切なのだそうです。
この一言で、相手が心を閉ざしてしまうか、開いてくれるかが決まってしまうのだそうです。
上司として、部下への第一声はどう声掛けされていますか?
お子さんにはどうですか?
私は、セミナーを受けながら、自己反省ばかりでした(>_<)
身近なコミュニケーションの場は、家庭ですね。
家庭内で実践できないことは、決して他ではできませんもんね。
『伝わらない実力、伝わらない魅力は無いも同じ』
日頃、いろんなセミナーに参加したり、沢山本を読んだりしても、それは“知識”か“情報”というレベルで自分の中に存在しているに過ぎないんだと痛感しました。(知識、情報のコレクターにならないようにしないと!!と思いました。)
使わない情報、知識はやがて記憶から無くなります。
過去に取得した免許や資格だって同じです。
誰かにそれを伝える(理解してもらう)事ができないものは、無いものと同様なのですから・・・・。
自分は沢山持っている、知っている、わかっていると思っていても、相手にその事が伝わらない以上、自分の薄っぺらな自信なんて、何の意味もありませんね。
こういう事は、その時は気づくものですが、日々の生活を送るにつれまた元の自分に戻ってしまいます。
自分自身に習慣として根付くまでは、やはりこのような場も必要ですね。
しかし、それも、コレクターになってしまったらいけませんが・・・。
あっという間の2時間のセミナーは、どんな立場の方でもきっと有効だったと思います。
また、これからもセミナーは続きますので、どうぞ皆さんのご参加お待ちしております!!
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