念ずれば花ひらく

せいじつ会計

2009年11月06日 10:40


先日、友人に坂村真民先生の詩集を頂きました。

先生の詩は人間としての在り方を深く掘り下げて誰にでもわかる言葉で表現されてます。

詩の一つ一つが生きる勇気と力を与えてくれます。

ちょっとへこんだ時、壁にぶつかった時など、励まされます。

代表的な詩を一つ紹介します。

念ずれば花ひらく

苦しいとき 母がいつも 口にしていた

この言葉を私もいつのころからか となえるようになった

そうして そのたび私の花が不思議と ひとつひとつひらいていった





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