金魚とピラニア
今日は面白い
質問をひとつ
金魚は空輸する時に、
金魚だけを一緒にした場合
到着した時にはフタを開けると
全滅していることが多かったそうです。
ところが、そこに
1匹のピラニアを入れて空輸すると
全滅どころか
ほとんど生き残っていたそうです。
何故だと思いますか???
実は
緊張感と危機感 なんです!!!
この話を
組織に例えると…
金魚ばかりの集団=
緊張感の無い仲良しグループは気が付いた時には崩壊していると。
ところが、そこに1匹のピラニア=
優秀な厳しさのあるリーダーが加わわると活性化され
緊張感もあるので業績も高くなるのです。
ぬるま湯にどっぷり浸かっていてはダメ
そこを変えるのが
トップの役割であり、トップの意識なんですね
けれど、ピラニアが強すぎると金魚は食べられちゃいますから
その辺は考えないとですね
これもトップの器が試される部分ですね。
スタッフ うえの
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