小銭のお話
おはようございます。
新人スタッフの
シマダです。
先日お話した、留学中に使っていたメモ帳を見ていると「
クォーターが使えない」というメモがありました。
クォーターというのは25セント硬貨のことです
カナダドルには
25セント硬貨、
2ドル硬貨と日本の硬貨にないものがあるんです。
特にこの25セント硬貨がなかなか使い慣れなかったことを思い出しました。
失敗した使い方の額までメモがあったので、ここで実際にあった例をあげますね
この時はお会計が「36ドル75セント」でした
私が出したのが「40ドル5セント(
20ドル札2枚と
5セント玉1枚)」。
お釣りは「3ドル30セント」ですね。
そうすると
2ドル玉1枚、
1ドル玉1枚、
25セント玉1枚、
5セント玉1枚が返ってきます。
5セント玉出したのに、また5セント玉を受け取ってるわけですね。
なかなか残念でしょう?(笑)
落ち着いて考えてみると、75セントって
25セント硬貨3枚で良いんですが、不慣れなのでつい「70+5」で考えてしまうわけです。
こんな調子でなかなか使えず財布にたまる「
クォーター」ですが、無いと困るケースもあるんです。
例えばよくアパートの共用スペースにある
洗濯機や
乾燥機なんかは25セント硬貨しか受け付けなかったりします。
あとは
公衆電話も25セント硬貨限定だった覚えがあります
留学して間もないころは携帯がないので、
公衆電話をよく利用していて25セント硬貨を使わないようにキープしていた気がします。
そうそう、あと小銭が無いと困るケースは
バスに乗る時です
あっちのバスには日本みたいに
両替機が付いていません。
電車は券売機で買うので紙幣も使えて大丈夫ですが、バスは
要注意です。
あまり考えたこともありませんでしたが、
両替機のある日本のバスって親切ですねー
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