親心
こんにちは!
スタッフうえのです!
私には
保険販売員をしている友人がいます。
その友人から自分の将来を考えて
「年金型の
保険に入ったら?」と前々から言われてました。
たしかに、
未だに独り身の私。
本気で考えなきゃなぁと思い
友人に保険の話を聞くことにしました。
私は
20歳の時に自然気胸をしたこともあり
その直後に
親が私を保険に入れました。
今のところその一つだけに加入しています。
保険の保障内容がカブると損なので
友人が「今入ってる
保険の証書コピーを持ってきてね。」と言われ
父が証書は保管しているので事情を話し
父から証書のコピーを貰いました。
そして、昨日
友人宅にそのコピーを持って行って
保険の話を聞きにいきました。
すると、証書のコピーをよくよく見ると
入ってるはずの
保険の名称と違います。
あれ?
養老年金タイプの保険だったはずだけど?
終身保険???
契約年齢が
20歳でなく
36歳???
あれ?
あれ?
あれ?
そう、両親が
私に内緒で年金型の保険に
もう一つ加入させてたみたいです。
で、
父は間違えて内緒の方の証書コピーを
私に渡してくれてたのでした。
30歳を過ぎた頃
母が私が中々結婚しない私に
「いつになったら嫁るとかねぇ」とボヤかれて
「一番不安なのは本人なのにお母さんに言われたくない!」
と怒った事がありました。
それからは結婚の事は全く言われなくなりました。
きっと、そのとき私と同じくらいに
母も心配していたんですね。
友人と別れてから
涙が出ました。
友人がキッカケで知った
親心。
両親が内緒にしておきたかったはずのこの保険。
気付かなかった事にしておきます。
これも
偶然ではなく
友人がもたらしてくれた必然なのだと思います。
友人に両親に感謝します。
では、今日も一日がんばりましょう♪
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