顧客の立場で
おはようございます!
スタッフうえのです!
お仕事をしていると「
お客様のため」という言葉が出てきます。
その中で間違ってはいけないのが
「お客様のため」 と
「お客様の立場に立って」
のサービスには大きな違いがあるのです。
では、何が違うのか?
「お客様のため」には
売り手側の都合の範囲内のサービスが多いのです。
「お客様のために」といいつつ
結局売り手側の視点にたった範囲内で
何かをしようとしているのサービスなのです。
実は
売り手発進のサービスで顧客のニーズとはズレが生じます。
一方、
「お客様の立場に立って」考えることは
売り手の先入観を真っ白にし
顧客が何を求めているかに必死になる。
買い手にとっての都合の良い事は
売り手側にとっては不都合な事が多い。
つまり、
売り手の都合の良い事は
買い手側に不都合を生じさせる。
この
不都合な苦痛に立ち向かうことが
会社を成長させる部分なんですね。
では、今日も一日がんばりましょう♪
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