感動を与える
おはよございます!
スタッフうえのです!
あるちょっとした番組で
熊本出身の
小山薫堂さんが
「友人を呼んだバーベキューが好きだ」と
熱く語っていらっしゃいました。
第一に
人との繋がりが好きで
色んな友人を呼んで
そこでまた横の繋がりで友人になったりが楽しい。
そして、単純に人は食べることで笑顔になる。
でも、それだけだけではなく
その
バーベキューの中に感動を与えたい。
その
感動をどうやって作るかを考えるのが楽しい。
さすが脚本家。
食事に招くことにも感動を作るんですね。
はてさて、食事を提供しているプロの
飲食店は
ここまで考えてお店を作りこんでいるでしょうか?
↑
記事とは関係の無いカフェです。
先日、オープンしたばかりの
カフェに
ワクワクして鏡さんとランチに行きました。
が!!
そこでは、感動どころか
ガッカリさせられました。
私達が飲食店へ向ける目は日頃から
「経営」という視点で見ているので
このカフェには「
経営を続けられるのは困難」というのが
私達2人の答えでした。
それだけ昨今あるお店は
いかに
作りこまず、
考え抜かずして
お店を出しているのが多いかということです
きっと多くの間違いは
自分達が喜ぶ店 = お客様が喜ぶ店であると
勘違いをしていること。
以前もブログに書きましたが
自分達目線でしかお店を作りこんでないのです。
自分達が喜ぶ店 ≠ お客様が喜ぶ店
これを認識していないと
ただの自己満足のお店になってしまうのです。
自分達は
お客様にどういう感動を与えられるか?
すぐに答えられる自分が居ますか?
では、今日も一日がんばりましょう♪
関連記事