大物になる100訓

せいじつ会計

2011年02月09日 06:00



おはようございます。
鏡でございますm(__)m



22歳の時に買った本です。

読んでいて、書いてあることと自分がいかに掛け離れているか痛感したことを覚えています。


では、さわりをご紹介します。


日新報道 赤根祥一著
『大物になる100訓』
いついかなる時も身の処し方を誤らないために

・努力をしているのに報われないと思った時

①人を相手にして評判を気にするより
 天を相手にしてわが誠を尽くせ


 人を相手にしていると、評判が気になり、上がったり下がったりで、振り回される一生となります。天を相手にしていくと、自分の努力がすべてですから、誠心誠意、自分の能力を人のために尽くして人生を送ることができます。


1から100まで、奥深い言葉が書かれています。




自分に対し、まめに苦言を呈してくれる人はいませんよね。
自分自身で避けたり、遠ざけたりするかもしれないし・・・。



時にはこういう本を読んで自分自身に苦言を呈するようにしてます。



読む度に、受取り方も変化しますね。
ビビビとくる言葉も毎回変わったり。


その時々の置かれている状況で変わったりしますね。
感じるところが・・・。



本はそういうところもおもしろいです。


昔に買った古い本も、なかなか・・・
私にとっては大切な存在です。





関連記事