『出来事管理』で変わる!

せいじつ会計

2011年02月11日 23:34




こんばんは。
鏡でございますm(__)m


今日は、祝日なので保育園がお休み。
で、しかたなく家でお仕事でした。



さて、昨日読み終わった本を紹介します。
今日は、マーキングした箇所をさらに、まとめてマインドマップにしてみました。
こうすると、再確認できていいですね。


アチーブメント出版 青木仁志著『人生を変える時間戦略』です。


時間の使い方で人生が変わる


と冒頭にありました。




『出来事管理』こそが時間戦略の基本
ということでした。

時間戦略についての本です。






さて、
出来事=事実
事実は、自分自身の行動から生まれます。

つまり、
出来事=事実=自分自身の行動となります。



この「事実(自分自身の行動)の管理」=出来事管理を利用して、成果を出していることがあります。

皆さんもきっと聞かれたことがあるかもしれませんけど、


レコーディングダイエット
失敗ノート


聞いたことありました?


そして、そして、私がこれらに付け加えるとしたら、
『帳簿資料』です。

帳簿は企業の行動の結果を数字で表したものです。

どんなに経営者の強い思いがあっても、企業評価の一番のものさしは、「決算書(試算表)」です。



勿論、いろんな思いや行動が『数字』となってあらわれるまでには「時間」がかかります。
思いや行動の“仕掛り”(=行動がまだ数字になっていないもの)、将来の可能性も、数字にはできませんので、帳簿に載せることができません。


そう、「時間」があるんですよね。
行動の先には・・・。

 
早いか遅いか・・・。
ひょっとして、忘れていない????って場合もあるかもですね・・・(^_^;)



まぁ、帳簿のことはこの位で。



で、話を戻します。

私自身の経験からお話すると、
そう、出来事(=事実)のみを記録していくと、そのうち必ず、そのことに対し満足しない場合は、嫌でもそのことについて考えていきますね。

「どうしたら、この状況を改善できるか」ということを。


そして、今の自分にキチンとした目標を持つ必要があると気づきますよね。


「このままじゃいかん(>_<)」
とか
「どうにかせんといかん(>_<)」
って、


で、
「じゃ、どうする!!」



で、
「自分はこうなりたい!」
「こうありたい!」
って考えます。


じゃ、
「こうしよ!」
「こうしなくちゃ!」
って思います。



そう、あまりに自分の無残な日々の記録を見るに絶えられなくなって、「目標」を見出し、それに繋がる「道筋」を設定していきたくなりますね。


一番強く思うのは、ダイエットですね。


もし、ここで見ることを止めたら「終わり」です。
状況は決してよくなりません。


そう、今以上に更なる無残な日々となりますね。


で、止めた結果が今の私です


毎日、体重計に乗るのもいいですよね。
絶対に考えますもんね。


体重計に毎日乗らないのも同様の結果ですよね。


毎日の記録をしていく、自分の行動を見ていくことは、自分自身と向き合うことそのものですね。




これをやらないということは、今の自分自身と向き合っていないということになってしまうのでしょうね。


自分自身と向き合わずして、何を改善できるのかということですね・・・・。




ダイエットは一番わかりやすいですよね・・・・(^_^;)




で、そういうことで、また、レコーディングタイエットを始めようと思ってます



勿論、モチベーションの維持も大切です!!


何のためにダイエットするのか!!
誰のためにダイエットするのか!!
成功したらどうなるのか!!(どんな楽しみがあるのか)


これをしっかりとゆるぎないものとして自分の中に置いておかないと、すぐにまた前のなまけ癖のついたもう一人の自分が、憎らしい自分が、フン!とちょっと小ばかにしたような笑いを浮かべて出てくるんです!!!


くそーーー!!!!


なんか、嫌ーーーー!!
頭にくるーーーー!!!


負けたくなーーーーい!!!!


自分に!!!!





ダイエットに限らず、自分とのこういったバトル(^_^;)に負けて、バトルをすることから逃げてきたあなた!!
あきらめ感不安感たっぷりのあなた!!


生きている間はエンドレス!!

何度でもいつでもまたチャレンジできるんです!!






これまでの「負け」を分析した上での細かな詰めが必要だし、心にエネルギーを「注入!」したりとやるべき事がいろいろと出てきますが、私と一緒にまた戦いを挑んでみませんか?

自分に。



しぶとく、しぶとく生きてみませんか?


なんか、しぶとく生きてみたくなりました\(^o^)/



そして、時間を味方につけることができるよう、「時間戦略」もやる必要があります。
で、この本
↓↓↓




いざ、ともにやりましょう!!






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