2009年08月24日
風が気持ちイイ~
こんにちは!
鏡でございますm(_ _)m

いよいよ夏も終了でしょうか?
今朝はだいぶ涼しかったですね。
そして、風が気持ちよく吹いて、久々にエアコンを入れずに窓を全開!
入り口カウンターに置いている風鈴がチリンチリンと鳴っています。
まぁ、もう少しすると暑くなるのでしょうがね(^_^;)
事務所の向いと後では、建物の改装工事があっていて、ガンガンドンドンジージーと音が鳴り響いています。
お疲れ様ですm(_ _)m
真夏の炎天下でも、外でお仕事されている方々にはホントに頭が下がります。
いつも室内で仕事をしている私達は、暑い思いも寒い思いもせず快適な環境下で仕事ができます。
こんな温室育ちの私達は、「外で一日仕事をしろ!」なんて言われたら、きっと1日どころか半日ももたず熱中症になってしまうと思います。
たくましい現場で働く皆さんの表情は、とても暑そうですが、何だかとてもカッコ良く見えてしまいます。
高い足場の上で働く人の真剣な表情はとてもステキでした。
お疲れ様ですm(_ _)m
ではでは、温室育ちの私達もそれなりに頑張りますよ!
今リスケ(リスケジュール)を1件抱えています。
過去の支出状況をこと細かに拾い出します。
それから徹底的に現実的な詰めをしていきます。
リスケは決してマイナス(破綻)な方向へ行くものではなく、プラス(再生)の方向へ行くことを目的に取り組むものです。
なので、そのことを前提に計画をしなければ成功しません。
と、いうことは、かなりのパワーが必要になります。
絵に描いた餅では絶対にダメです。
全てが現実的でないといけません。
今リスケを金融機関にお願いせざるを得なくなった“原因”が必ずあるので、そこを確実に経営者自身が追求し、反省し、考え、行動をとる(二度と同じことを繰り返さない、強みを大きく引き出す、会社を一致団結させる)と、必ず再生の道が開かれてきます。
これは、更に会社が飛躍する大きなチャンスと捉えています。
中途半端な危機は、経営者本人にも、従業員さん達にも、体質改善の為の大きな原動力にはなりません。
このままではいかん!とはわかっているのに、経営者自身、会社全体がその課題に対しアクションをすぐにおこさないのは、中途半端な危機感と中途半端なゆとり?(安心感?まさか自社が?きっと大丈夫だろう、何とかいけるだろう)が組織にあるからだと客観的に感じます。
私達は、数値(=経営状況の事実)から、将来の危機を感じ取っていますが、そこを経営者に早めに伝えても、結構悠長に構えておられることがあります。
皆さんハインリッヒの法則ってご存じですか?
リスクマネジメントを勉強するとこの言葉は必ずでてきます。
損保さんとかは皆さんご存じのはずです。
「経営」はこれと全く同じと思います。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「銀行さんからいきなり融資を断られた。」
ここまでに至るまでに、必ず何らかの『傾向』があったと思います。
「極度の枠を外された」
「売掛の引当でないと融資してもらえなくなった」
「長期ではなく短期の手貸しか融資してもらえなかった」
「プロパーでなくセーフティネットの融資しか融資してもらえなかった」
「決算書の内容についてしつこく聞かれるようになった」
「預金ロックされてしまった」
「売上が急に落ちた」
「返品が増えた」
「クレームが増えた」
「粗利が下がった」
などなど・・・・。
当事者にはすぐに見えてこない、誰も教えてくれない『物事のその背景にある本当の原因』がたくさんたくさん積み重なってその結果が出てきているんだと思います。
人の人生もある意味そうですよね。
『因果応報』っていうものでしょうか・・・。
ということは、その原因を排除していけば、同じ結果はおこらないという単純発想な考えで、しかし超真剣に取り組んでおります。
そろそろ暑く(熱く)なってきましたよ~(^^)/
では、今日も一日元気に熱く頑張りましょう!!
鏡でございますm(_ _)m

いよいよ夏も終了でしょうか?
今朝はだいぶ涼しかったですね。
そして、風が気持ちよく吹いて、久々にエアコンを入れずに窓を全開!
入り口カウンターに置いている風鈴がチリンチリンと鳴っています。
まぁ、もう少しすると暑くなるのでしょうがね(^_^;)
事務所の向いと後では、建物の改装工事があっていて、ガンガンドンドンジージーと音が鳴り響いています。
お疲れ様ですm(_ _)m
真夏の炎天下でも、外でお仕事されている方々にはホントに頭が下がります。
いつも室内で仕事をしている私達は、暑い思いも寒い思いもせず快適な環境下で仕事ができます。
こんな温室育ちの私達は、「外で一日仕事をしろ!」なんて言われたら、きっと1日どころか半日ももたず熱中症になってしまうと思います。
たくましい現場で働く皆さんの表情は、とても暑そうですが、何だかとてもカッコ良く見えてしまいます。
高い足場の上で働く人の真剣な表情はとてもステキでした。
お疲れ様ですm(_ _)m
ではでは、温室育ちの私達もそれなりに頑張りますよ!
今リスケ(リスケジュール)を1件抱えています。
過去の支出状況をこと細かに拾い出します。
それから徹底的に現実的な詰めをしていきます。
リスケは決してマイナス(破綻)な方向へ行くものではなく、プラス(再生)の方向へ行くことを目的に取り組むものです。
なので、そのことを前提に計画をしなければ成功しません。
と、いうことは、かなりのパワーが必要になります。
絵に描いた餅では絶対にダメです。
全てが現実的でないといけません。
今リスケを金融機関にお願いせざるを得なくなった“原因”が必ずあるので、そこを確実に経営者自身が追求し、反省し、考え、行動をとる(二度と同じことを繰り返さない、強みを大きく引き出す、会社を一致団結させる)と、必ず再生の道が開かれてきます。
これは、更に会社が飛躍する大きなチャンスと捉えています。
中途半端な危機は、経営者本人にも、従業員さん達にも、体質改善の為の大きな原動力にはなりません。
このままではいかん!とはわかっているのに、経営者自身、会社全体がその課題に対しアクションをすぐにおこさないのは、中途半端な危機感と中途半端なゆとり?(安心感?まさか自社が?きっと大丈夫だろう、何とかいけるだろう)が組織にあるからだと客観的に感じます。
私達は、数値(=経営状況の事実)から、将来の危機を感じ取っていますが、そこを経営者に早めに伝えても、結構悠長に構えておられることがあります。
皆さんハインリッヒの法則ってご存じですか?
リスクマネジメントを勉強するとこの言葉は必ずでてきます。
損保さんとかは皆さんご存じのはずです。
「経営」はこれと全く同じと思います。
1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「銀行さんからいきなり融資を断られた。」
ここまでに至るまでに、必ず何らかの『傾向』があったと思います。
「極度の枠を外された」
「売掛の引当でないと融資してもらえなくなった」
「長期ではなく短期の手貸しか融資してもらえなかった」
「プロパーでなくセーフティネットの融資しか融資してもらえなかった」
「決算書の内容についてしつこく聞かれるようになった」
「預金ロックされてしまった」
「売上が急に落ちた」
「返品が増えた」
「クレームが増えた」
「粗利が下がった」
などなど・・・・。
当事者にはすぐに見えてこない、誰も教えてくれない『物事のその背景にある本当の原因』がたくさんたくさん積み重なってその結果が出てきているんだと思います。
人の人生もある意味そうですよね。
『因果応報』っていうものでしょうか・・・。
ということは、その原因を排除していけば、同じ結果はおこらないという単純発想な考えで、しかし超真剣に取り組んでおります。
そろそろ暑く(熱く)なってきましたよ~(^^)/
では、今日も一日元気に熱く頑張りましょう!!
Posted by せいじつ会計 at 11:47│Comments(0)
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