2010年07月02日

相手を見極める

昨日は午後から先生をお招きしての
月に一度の研修がありました。


先生は「ワークスタジオ花」の茂田先生です。
相手を見極める

今月からは「コーチング」がテーマ。


「コーチング」って、いわゆるチームを引っ張って舵取りヨットをする力ですよね。


チームが上手く回るようにするには
チームメイト(相手)を知っていないと統率できません。



人間は大まかに4タイプに分けられ
そのタイプ別に特徴を把握して
相手を知ってラクラクアプローチしよう!」というのが今回の内容。


その4タイプとは簡単に表現すると…

    C:コントローラー = 行動力があり野心家の リーダータイプ (自己主張:強 感情表現:弱)

    P:プロモーター = 自分大好き 仕切り屋タイプ (自己主張:強 感情表現:強)

    S:サポーター = 人を支えるのが好きな いい人タイプ (自己主張:弱 感情表現:強)

    A:アナライザー = 冷静で大人数が苦手な まじめタイプ (自己主張:弱 感情表現:弱)


詳しい特徴は↓↓↓
相手を見極める




まずは自分もどのタイプに分かれるかをチェックテストで調査メモ


おぉ~おっ!当社はバランス良くみんな違うタイプでしたパチパチ




では、次に相手のタイプの調査なのですが
こればかりは「チェックテストさせて下さい」なんて言えないので
ポイントゼロで調べます。


ポイントゼロとは「いきなり、違う質問を投げかける」ことで
その人の反応パターンからタイプを見分ける事です。

例えば…

    会話の流れと離れて「どこ行きたい?」と唐突に聞いて


    「えっ?何?」と話を遮られたのが不可解で表情が硬くなる人 ⇒ C:コントローラー

    待ってましたと話かける人 ⇒ P:プロモーター

    「え~?そういうあなたはどこに行きたいと?」と笑顔で聞き手に回る人 ⇒ S:サポーター

    「そうですね…(考える)」とまじめに答える人 ⇒ A:アナライザー


といった具合です。
皆さんはどれに当てはまりましたか???



人間いろんな要素をもっているので
かならずしもたった一つのタイプに落とし込めない
落とし込まない見方もしなければなりません。

あくまでも相手と接する上で
どういう接し方がベストなのか。

相手に合わせてインターフェイス(接点)を変えるというのが大事とのこと。





その人の行動パターンを注意深く観察して相手を見極め
社内、営業、接待etc…上手くお仕事を運ばせたいですね




スタッフ  うえの



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Posted by せいじつ会計 at 20:26│Comments(0)スタッフの一日
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