2010年07月21日
簡単おススメ給与ソフト!
こんにちは。
鏡でございますm(__)m
先日、給与ソフトのおススメは?と聞かれましたので、皆様にもここでおススメいたします。
「給与革命」
というソフトです。
ホームページは、こちらです⇒⇒http://www.tmcg.co.jp/kyuyo/index.html
このソフトを作っている会社は、東京の税理士法人が母体です。
おススメその1
簡単なシフト(月給制、時給制)で50名までであればバッチリ!(50名以上の場合も、会社を分けて作成していくと使用できます。)
おススメその2
ソフト代金、保守料金が安い!
おススメその3
年末調整もできる!(合計表は「調書革命」でできます)
おススメその4
基本、エクセルなので、操作が簡単!
おススメその5
専用紙が不要!コピー用紙でOK!(ただし、源泉徴収票を出力する際、ミシン目入り用紙が良い方は別途用紙を購入してください)
おススメその6
「名前を付けて保存」で、エクセルがインストール済みのPCであれば、どのPCでも使用可能です。(いちいちプログラムをインストールしなくて済みます)
おススメその7
管理者用のパスワード管理ができて安心!
おススメその8
源泉税の納付を半期に一度を選択している(納期特例を選択している)会社にとってはありがい集計機能付き!これで、納付書作成も楽ちん!
おススメその9
給与計算確定後に修正が入っても大丈夫。別画面で訂正ができます。(ただし、自動計算機能はありません)
おススメその10
給与明細にコメント入力可。
おススメその11
2年間(前年度・本年度)のデータが見れます。
デメリットその1
複雑なシフト体制の給与計算には向きません。
デメリットその2
社会保険に関しては、単純なワープロ機能になっています。(前月の金額をコピーして翌月に繰り越すだけ)ただし、賞与計算の時のみ自動計算で保険料を計算してきます。
デメリットその3
自動計算機能は、雇用保険と源泉所得税のみです。
デメリットその4
50名までの管理になります。
50名以上の場合は、会社データを分けて管理することになります。
デメリットその5
単純項目のみの管理ができるソフトですので、支給項目・控除項目の任意設定欄の数も限られています。
また、社員情報は給与計算・年末調整に最低減必要な項目だけになっています。
以上、いかがでしたか?
手書きで給与計算をやっている。
年末調整を税理士さんに任せている。(その分のコストを払っている)
など、自分たちでやることによって、削減できるコストがあるかもしれません。
簡単ですので、デモなどで試されてみてはいかがですか?
Posted by せいじつ会計 at 19:09│Comments(0)
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