2010年09月03日
金魚とピラニア
今日は面白い質問をひとつ

金魚は空輸する時に、金魚だけを一緒にした場合
到着した時にはフタを開けると全滅していることが多かったそうです。
ところが、そこに1匹のピラニアを入れて空輸すると
全滅どころか ほとんど生き残っていたそうです。
何故だと思いますか???
実は 緊張感と危機感 なんです!!!
この話を組織に例えると…
金魚ばかりの集団=緊張感の無い仲良しグループは気が付いた時には崩壊していると。
ところが、そこに1匹のピラニア=優秀な厳しさのあるリーダーが加わわると活性化され
緊張感もあるので業績も高くなるのです。
ぬるま湯にどっぷり浸かっていてはダメ


そこを変えるのがトップの役割であり、トップの意識なんですね


けれど、ピラニアが強すぎると金魚は食べられちゃいますから
その辺は考えないとですね


これもトップの器が試される部分ですね。
スタッフ うえの
Posted by せいじつ会計 at 20:35│Comments(0)
│スタッフの一日