2011年04月30日
今思うこと。
こんにちは。
鏡でございますm(__)m
昨日、車の中でNHKの番組を見ていて、被災された東北の水産加工場を経営している社長さんの話がありました。
工場を津波で流され、数十人の従業員も仕事ができる日を待ちに待っておられるようでしたが、ただでさえ借金をして経営をされてきた中での被災。
立て直すにもまた借金しなくてはならず、極めて困難な状態の中におられるんだということが映像からもひしひしと伝わってきました。
従業員の中には、家も全て流され非難生活をされて途方に暮れている人も何人もおられ、一刻も早い復活を願っておられます。
が、収入ゼロの中での給料支払なんか到底できず、全従業員の9割を一時解雇とし、失業保険を受給してもらっている間に、なんとか工場を立て直そうと社長さんは考えていました。
しかし、いろんな現実的な問題が立ちふさがります。
タイムリーな対応を求め役所にも掛け合われますが、なかなか上手く進んでいきません。
今、被災をされた地域では、働きたくても働けないという状態、仕事があっても働けないという状態です。
被災された方々のことを思うと、今自分が普通に働けること、仕事をいただけることに心から有り難いと感じます。
また、働く仲間がいることにも感謝です。
つくづく、日常の中の“当たり前”“普通”がいかに大事で、人間の生活の大部分を占めているのかということを考えさせられます。
大きなこと、大それたこと、特別なことが崩れることよりも、足元の小さなこと、普通のことができなくなったときの人間への影響はこんなにも大きいんですね。
何ができるかわかりませんが、ただ、被災地の復興が全て完了するまで、私達は被災地のことを忘れてはならないように思います。
自粛するということではなく、東北を見届ける、日本の復興を信じて見届けていかなくてはと思います。
そして、小さな小さな思いですが、東北を応援する気持ちが届けばいいなと思います。
私達はもっと頑張れると思います。
被災地の方々に比べれば、きっと些細なことでつまづいたり、逃げたり、心が折れたりしているかもしれません。
生死に係ることでない限り、周りに相談したり、たまには助けてもらったり、ちょっと恥をかいたりしても、一瞬のできごとであり、明日になったらまた始まっているんですもの!
気持ちが止まっても、世の中は、時間は、動いていることは間違いありませんもんね。
だから、自分もじつは動いているんだと思います。
止まっているように思えても。
なので、そんなに落ち込む必要はないと思います。
安心して、前を向いていいと思います。
上手くいかないことがあったら、しばらくそのことは考えないで周りの流れに任せて流れてみてもいいのではないかと思います。
時には、自分を横においておいて、周囲の人達の声や行動、思いをじっと見てみてもいいのではないかと思います。
すると、きっと何か発見できると思います。
人生はいろんな事が盛りだくさんなので、最初から、そう自覚しておくと、いろんな事が起こっても“ほら!来た!”なんて感じで向かえていくのも、意外と面白いものです(^_^;)
今の自分は、全て過去の自分が行った言動・出会いにより作られたものだと私は思っています。
今、とても充実しております。
過去の出会いに感謝感謝です。
また、今の私の周りの方々にも感謝感謝です。
『せいじつ』を旗印に立ててよかったとつくづく思っております。
自分に対する戒めにもなるし、人生の行動指針にもなるし。
皆さん、頑張りましょう!!
2011年04月27日
決めているか!!
おはようございます!
久々の鏡でございますm(__)m
ここんとこ、改めて思うことがありました。
それは、『決めているか!』ということです。
仕事に家庭に自分自身のことに関して皆さんはどこまで『決めて』いますか?
私は、できるだけ事前に方針を決めておこう!!と意識して行動しております。(去年末ぐらいから、そうしようと“決め”ました)
それはどうしてかと言いますと、
考えたり、悩んだりする時間と心の動揺が非常に無駄だと思ったからです!!
だって、『わからないものはどんなに考えても永遠にわからない』し、『どんなに悩んでも考えても行動しない限り何も変わらない』じゃないですか。
なので、複数のケースで想定して(その前に客観的情報の収集はしますけど)、その場合での方針を決めます。最悪ケースは必ずそのなかに想定として入れておきます。
そうしておくと、考えなくて済みます。
究極、食べ物に関しても・・・・。
なんか、そういうことを意識していくと、イイですね

かなり

経営に関しても、決めます!
真剣に考えて、決めます!
(決めるときには、考えるんですが・・・)
いろんな問題にとらわれているときよりも、平常時に決めておいたほうがいいのかなと思います。
細部にわたって・・・。
すると、決める前の行動や思考と決めてからの行動や思考、特に「気持ち」面で、かなり“定まって”きますね。
自分が動かされなくなりました。
何に重きを置いているのか、何を目指しているのかということが良くわかるようになったように重います。
仕事がら、多くの経営者さんとお会いしますが、いろいろと話を聞いていくと、決めていないから振り回されている、動かされている、人を当てにしすぎている、行動できないでいる、ということを非常に強く感じます。
勿論、決めること自体が「正解」を選択しているかということではないですね。
結果として「失敗」するかもしれません。
が、しかし、事前にその場合の対処法も考えているので、なんか、“安心”なんですよね。
リスクを事前に捉えている安心感といいますか。
ただ、「そうなったときにそうする」だけですから・・・・。
漠然とした「不安」がかなり減ったように感じます。
どうですか?
皆さんもやってみませんか?
「不安」が減るってイイですよね。
そして、決めるときには、できるだけ『数値化』しておくことも大切だと思います。
是非!!
2011年02月14日
逆算で考える!

こんにちは。
鏡でございますm(__)m
皆さんは、仕事やプライベートで「答え(結果)から考える」逆算をされていますか?
当社の仕事の中で、帳簿作成がありますが、帳簿作成は正に「逆算」で仕事をしていきます。
だって、最初から答えはわかっています。
現金は、出納帳の現金残に合わせればいいし、預金も通帳残に合わせればいいし、ってな感じで、なるべき数字が最初から決まっています。
また、業種によって、大体の数字の落ち着きどころも決まっています。
さらに、顧問先の情報を多く掴んでいたら、出てくる数字に対してもあらかじめ察しがつきます。
これをわかって仕事をしていると、自然と事前に動くべきことがわかります。
つまり、段取りがわかるということです。
だから、仕事が速く終わります。
そして、時間ができます。
時間ができたら、仕事をさらに入れたり、人と出会ったりできます。
私のこれまでの経験から言わせていただくと、予定を入れて仕事をしている人は、その予定通りに仕事をこなしているし、1ケ月の仕事量も沢山あるし、周囲からの評価も高いですね。
『自分のやるべき事をわかっている!!』って感じです。
会話の中でも、いい加減に安請け合いはされないし、きちんと、相手の要望を聞いて、自分の予定とすり合わせてその折り合いをその場でつけられていますね。
なんか、『スマート!!』ですね。
納期が決まっているとき、それを守るために、余裕分を含めていつから何をどう取り掛からなくてはいけないかと考えて行動します。
ただし、準備にかかる時間の目測を誤らないようにしないといけませんが・・・。
逆から考えます。
スケジュールを立てるときも、先に予定を決めてしまって、そして日々の行動予定が決まっていく。
皆さんはどうしていますか?
その都度状況を見て仕事の予定を入れていくタイプですか?
それとも、先にわかっている予定は全部手帳に埋めてしまうタイプですか?
私は、社会人となって会計業界に入ったときから、前月末までに、翌月の訪問予定や来社予定を全部埋めることを教えていただき、それから大体(^_^;)ずっとそうしています。
だから、それが自分へのプレッシャーにもなってます。
先に、やるべきことを埋め、それ以外の空いたスペース(明き時間)で、スポット業務をやって、それで残ったスペースで、飛び込みの予定を消化しています。
このやり方を続けていると、ありがたいことに、自分に合わせていただくことが多いような気がします。
だから、毎月が安定しているし、仕事量もほぼ決めたとおりにこなすことができます。
ただ、やりたい事(やろうとしている事)が多くなると、スケジュールが過密になってしまって、余裕がなくなり、少しでも予定が狂うと、次の仕事へ影響がきたりと大変なときもあります(^_^;)
そういうときは、また自分自身をリセットしなおします。
現状の確認と、今後の予定やTodoリストを再確認し、優先順位のつけなおしをして仕切りなおしです。
きっと、予定を入れるときの、それぞれの所要時間を甘く見積もっていたり、移動時間などの隙間時間もガチガチに組んでいたりというような原因もあったと思います。
逆算で仕事をしていく癖をつけていくと、こなす仕事量も増え、段取りも良くなり、その分、成果も着実に出て、周囲からの評価もいただけて良いことばかりです!!
ただし、いつも気をつけなければいけないのは、甘い見積もりをしないこと・余裕を持たせること・「欲
」を出さないことですね。
いろんな事にチャレンジしようとするときも、先ず「結果」から考えてみるといいですよね。
なんか、リアルにその「結果」に近づくためのことを考えていくじゃないですか。
考えたら、そうなりたい!と思いますもんね。
で、早く行動したくなったりしますもんね。
まぁ、仕事のことでのチャレンジについてだったら、不安も感じたりするでしょうが・・・。
先に予定を決めないでその時その時で行動している人は、おそらく、そうでない人(予定を先に決めている人)より、こなす仕事量は少ないのではと思います。
つまり、同じ時間なのに、行動の量が圧倒的に違うということです。
成功は行動の量に比例するということを聞いたことがあります。
行動、つまり経験の量です。
しかも、日々考えて行動しているわけです。
目的達成に向けて。
1日、1週間、1ケ月、1年と、相当すごい経験の差が生まれます。
別に人と張り合うことを勧めているわけではありませんが、人生で自分のやりたいと思うことをどれだけ多く成し遂げていけるかと考えたら、やっぱりこの「逆算」は有効だと思います。
だって、後悔したくないですもんね。
自分の自由なので、人から強制されてすることではないと思いますが・・・。(強制されてやっても良い成果は得られないと思うので)
「逆算」でやっているときは、手帳にびっしり予定が入っていますが、「逆算」をやっていないときの手帳は余白が目立ちます。経験談(^_^;)です。
確かに、フリーな感じでいいじゃないかぁ!
って気もしますが、そういう時の時間の使い方って、なんとなく、いえ、確実に“だらだら”としていたりして、生産性が悪くなったりしますね。
自分を型にはめて縛られたくない!!
って思っておられる方もいるかもしれませんが、自分ひとりで仕事をして、やりたい時にやりたい事をやって、収入も安定していて、勤め人でなければ、それはそれでとても羨ましいですよね。
そんな生き方ができれば最高です!!
しかし、多くの人はそうでないと思います。
どこかの組織に所属し、お客様や取引先との関係構築もしなくてはならないし、働かないとお金は入らないし・・・・ですよね。
「逆算」するということは、自分のやるべき事がわかっているということです。
やるべき事がわかっている人と、そうでない人との会話のやり取りの中でトラブルも沢山でてくると思います。
会話がかみ合わない、仕事の連携、情報伝達が上手くできないなど・・・・。
お互いに不都合が出てきます。
伝える方は、「逆算」で話ていても、相手が自分の足元から物事を考えていると、「伝えたでしょう!!」「聞いてない!」となりますもんね。
頭の中で見ていることが全く違っているからでしょうね(^_^;)
私は、いつもコレで悩まされています(>_<)
だから、伝える側になる時、聞く側になるときも、話の前にお互い話の進行について確認してから進めたほうがいいなと思います。
今後はできるだけ、↑これはやるようにします。
仕事に関しては、特に「逆算」で会話することを意識していこうと思います。
中小企業の経営者は、せっかちな人が多いと思います。
そんな方とお話するときは、必ず「逆算」で話します。
経営者は忙しいで、日々のいろいろな出来事に対し、判断が迫られて、沢山の決断をしています。
決断の度に、将来のリスクや責任、効果・影響に対する予測を瞬時にしています。
なので、真っ先に結論を話し、それに対する根拠はその後。
しかも、中には、「事実だけを話せ!誰もお前の意見は聞いていない!」とか、「聞いたことだけ話せ!」なんておっしゃる方もおられますので・・・・。
私も随分、泣かされました

なので、もう今は、無意識にやってます。
そして、私自身も管理者としての立場で仕事するようになってからは、同様に「結論から話す」ことを求めてきました。
「相手が私に一番言いたいことは何なのか」
「どうしたいと思っているのか」
「私にどうして欲しいのか」
という「結論」を探ることを会話の中で注意しています。
「逆算」で聞いていくことです。
話の順番が違っていても、並び替えて、
最終的に、「じゃ、私は何をすればいいのか?何ができるのか?」って会話をしながら考えています。
ただし、飲み会なんかでじっくりとお互いの関係を築くときは、相手のペースに合わせて、相手の話したいようにこちらがノってると、意外な一面を見れたりと結構楽しい時間を過ごせますね。
だから、おしゃべり好きな方と飲み会をやると、かなりタイムオーバーしてしまうこともしばしばです(^_^;)
ほんと、飲み会というある意味“開放された時間”を一緒に過ごすことはとても楽しくワクワクしますね。
主婦にとっては特に・・・。
たまに、主人や実家に子守をお願いして出かけると、なんか、心というより「脳」がワクワクしてるって感じです

さぁ、「逆算で考える!」ってどうです?
あんまりやっていない人、是非オススメします。
やってみたら、わかりますから

ただ、行き過ぎた「逆算」に注意ですね。
中には、本の1ページ目から順序だててその経過を話すことに喜びを感じている方もおられるので、
「で、結論は?」
とか、話の腰を折って相手の喜びを奪ってしまわないようにTPOに注意しないといけませんので。
2011年02月11日
『出来事管理』で変わる!

こんばんは。
鏡でございますm(__)m
今日は、祝日なので保育園がお休み。
で、しかたなく家でお仕事でした。
さて、昨日読み終わった本を紹介します。
今日は、マーキングした箇所をさらに、まとめてマインドマップにしてみました。
こうすると、再確認できていいですね。
アチーブメント出版 青木仁志著『人生を変える時間戦略』です。
時間の使い方で人生が変わる
と冒頭にありました。
『出来事管理』こそが時間戦略の基本
ということでした。
時間戦略についての本です。
さて、
出来事=事実
事実は、自分自身の行動から生まれます。
つまり、
出来事=事実=自分自身の行動となります。
この「事実(自分自身の行動)の管理」=出来事管理を利用して、成果を出していることがあります。
皆さんもきっと聞かれたことがあるかもしれませんけど、
・レコーディングダイエット
・失敗ノート
聞いたことありました?
そして、そして、私がこれらに付け加えるとしたら、
『帳簿資料』です。
帳簿は企業の行動の結果を数字で表したものです。
どんなに経営者の強い思いがあっても、企業評価の一番のものさしは、「決算書(試算表)」です。
勿論、いろんな思いや行動が『数字』となってあらわれるまでには「時間」がかかります。
思いや行動の“仕掛り”(=行動がまだ数字になっていないもの)、将来の可能性も、数字にはできませんので、帳簿に載せることができません。
そう、「時間」があるんですよね。
行動の先には・・・。
早いか遅いか・・・。
ひょっとして、忘れていない????って場合もあるかもですね・・・(^_^;)
まぁ、帳簿のことはこの位で。
で、話を戻します。
私自身の経験からお話すると、
そう、出来事(=事実)のみを記録していくと、そのうち必ず、そのことに対し満足しない場合は、嫌でもそのことについて考えていきますね。
「どうしたら、この状況を改善できるか」ということを。
そして、今の自分にキチンとした目標を持つ必要があると気づきますよね。
「このままじゃいかん(>_<)」
とか
「どうにかせんといかん(>_<)」
って、
で、
「じゃ、どうする!!

で、
「自分はこうなりたい!」
「こうありたい!」
って考えます。
じゃ、
「こうしよ!」
「こうしなくちゃ!」
って思います。
そう、あまりに自分の無残な日々の記録を見るに絶えられなくなって、「目標」を見出し、それに繋がる「道筋」を設定していきたくなりますね。
一番強く思うのは、ダイエットですね。
もし、ここで見ることを止めたら「終わり」です。
状況は決してよくなりません。
そう、今以上に更なる無残な日々となりますね。
で、止めた結果が今の私です

毎日、体重計に乗るのもいいですよね。
絶対に考えますもんね。
体重計に毎日乗らないのも同様の結果ですよね。
毎日の記録をしていく、自分の行動を見ていくことは、自分自身と向き合うことそのものですね。
これをやらないということは、今の自分自身と向き合っていないということになってしまうのでしょうね。
自分自身と向き合わずして、何を改善できるのかということですね・・・・。
ダイエットは一番わかりやすいですよね・・・・(^_^;)
で、そういうことで、また、レコーディングタイエットを始めようと思ってます

勿論、モチベーションの維持も大切です!!
何のためにダイエットするのか!!
誰のためにダイエットするのか!!
成功したらどうなるのか!!(どんな楽しみがあるのか)
これをしっかりとゆるぎないものとして自分の中に置いておかないと、すぐにまた前のなまけ癖のついたもう一人の自分が、憎らしい自分が、フン!とちょっと小ばかにしたような笑いを浮かべて出てくるんです!!!
くそーーー!!!!
なんか、嫌ーーーー!!
頭にくるーーーー!!!
負けたくなーーーーい!!!!

自分に!!!!
ダイエットに限らず、自分とのこういったバトル(^_^;)に負けて、バトルをすることから逃げてきたあなた!!
あきらめ感不安感たっぷりのあなた!!
生きている間はエンドレス!!
何度でもいつでもまたチャレンジできるんです!!
これまでの「負け」を分析した上での細かな詰めが必要だし、心にエネルギーを「注入!

自分に。
しぶとく、しぶとく生きてみませんか?
なんか、しぶとく生きてみたくなりました\(^o^)/
そして、時間を味方につけることができるよう、「時間戦略」もやる必要があります。
で、この本
↓↓↓

いざ、ともにやりましょう!!

2011年02月09日
良い会社とは?
おはようございます!
スタッフうえのです!
昨夜は、中小企業家同友会の東支部の報告例会へ
社長と一緒に行って来ました。
「井の中の蛙、大海を知る!」
~価値観が180度変わったとき~
というタイトルの基
㈲瀬倉白蟻工業所 取締役副社長 瀬倉将司 さんが
三代目として会社を後継するに至る過程の
困難や出会い、気付きなどを報告されました。

その中で瀬倉さんが言われていた事で
「良い会社にしたい一身で、他の人から見ると私はそのころ恐ろしい目つきになっていた。」
「『〇〇しなければならない病』では社員の夢は伸ばせない。」
「いったい何の為に仕事をしているのか?」
「社員への感謝を忘れないようにしたい。」
というフレーズが自分の心のフックに引っ掛かりました。
また、その中で「良い会社とは?」という今回のテーマが出てきます。
瀬倉さんの描く良い会社とは
社員と一緒に良くしていく「共育ち」が出来る会社
と言われていました。
グループ討論
もこのテーマで行われ
沢山の意見が出ていました。
言葉は違えど、皆さん同じような意見が多かったです。
私は経営者ではありませんので
社員の立場として聞き、意見してきましたが
1つ思えたことは
仕事も職場も現状に満足せず上を目指す経営者
がいらっしゃる会社は
少なくとも悪い会社では無いのではないかな?と思いました
。
こんな教えのある勉強の場に参加させてくれる上司に感謝です
。
では、今日も一日がんばりましょう♪
スタッフうえのです!
昨夜は、中小企業家同友会の東支部の報告例会へ
社長と一緒に行って来ました。
「井の中の蛙、大海を知る!」
~価値観が180度変わったとき~
というタイトルの基
㈲瀬倉白蟻工業所 取締役副社長 瀬倉将司 さんが
三代目として会社を後継するに至る過程の
困難や出会い、気付きなどを報告されました。

その中で瀬倉さんが言われていた事で
「良い会社にしたい一身で、他の人から見ると私はそのころ恐ろしい目つきになっていた。」
「『〇〇しなければならない病』では社員の夢は伸ばせない。」
「いったい何の為に仕事をしているのか?」
「社員への感謝を忘れないようにしたい。」
というフレーズが自分の心のフックに引っ掛かりました。
また、その中で「良い会社とは?」という今回のテーマが出てきます。
瀬倉さんの描く良い会社とは
社員と一緒に良くしていく「共育ち」が出来る会社
と言われていました。
グループ討論

沢山の意見が出ていました。
言葉は違えど、皆さん同じような意見が多かったです。
私は経営者ではありませんので
社員の立場として聞き、意見してきましたが
1つ思えたことは
仕事も職場も現状に満足せず上を目指す経営者
がいらっしゃる会社は
少なくとも悪い会社では無いのではないかな?と思いました

こんな教えのある勉強の場に参加させてくれる上司に感謝です

では、今日も一日がんばりましょう♪