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Posted by おてもやん at

2010年03月26日

晴天

おはようございます!
新人の上野です!

今日は気持ちいいお天気ですね。

昨日の午後から雨も上がりだして
昨日の夕焼けはキレイでしたよ!

お日様がふかふかの雲の中に落ちていく様は
すごく幻想的で
お釈迦様を連想してしまいました。


今朝の太陽は眩しくて
これまた素敵な景色でした。


私は空の景色が好きで
よく写真に収めます。
特に夕焼けには「はぁ~」ってため息つきながら
写真を撮ってます。

人生の中で
夕焼けって幾度も見てきているのでしょうが
どうして毎回感動するんでしょうか?


さて、週末ですが
空の景色より
皆さん気になるのは桜の景色ではないでしょうか?

そんな阿蘇の桜の記事もある
阿蘇内牧温泉 湯巡追荘さんのブログ
をご紹介します。



では、今日も一日がんばりましょう♪

by うえの  


Posted by せいじつ会計 at 09:46Comments(0)スタッフの一日

2010年03月25日

リスク管理経営




こんにちは。
鏡でございます。


今日もちょっと寒いですね。
明日はもっと寒くなるそうですよ。
晴れるけど・・・。


冬物を片付けようかどうしようか、衣替えも迷ってしまいますね(^_^;)



さて、今日は、「リスク」について経営者の方にお話したいと思います。
4年前にリスクマネジメントの研修を受けるために、毎月一度鹿児島へ新幹線で通っていました。
丁度、2人目の子供を出産する前で、大きいおなかを抱えて受講していました。

そのときに学んだ、「リスクマネジメント」ということが、今この時代にはとても大切なことだと痛感します。
3月16日に、念願の熊本講座が開講し、その基礎編を再受講しました。

懐かしく、うんうんとうなずきながら講義を聞き学びました。
リスクマネジメント専門のコンサル会社が主催された講座で、ぜひとも熊本支店を作りたいねと、社長である先生からのご指名もあり、今後の熊本支店創設のお手伝いができればと思っております。

「リスク」というと、将来の「危険」「損失」「災害」など、マイナス的要因がイメージされますよね。
また、「自分がこれからやろうとすることを邪魔する要因」的イメージもあります。

研修資料から抜粋すると、
*リスクの言葉の定義
 ・危険・・・・未だ発生していない
 ・chance of loss ・・・損失の可能性、機会
 ・損失へとつながるような状態
 ・本来あるべき姿の維持、目指す姿の実現を阻む要因

とあります。

また、「Risk(リスク)」の語源は、
・・・・「絶壁の間を船で行く」とあり、
 ・自ら覚悟して冒す危険
 ・前向きな行動(能動的)・・・・事前に対応することが可能
 ・リスクを前向きにマネジメント

リスクに似た言葉、「クライシス」Crisisがあります。
・・・・「将来を左右する分岐点」(語源)
 ・不測の事態・・・・受身にならざるを得ない(受動的)
           受身は大きな損失につながりやすい


二つの言葉をまとめると

リスクマネジメント(リスク管理とは)
①発生前(事前)→危険管理=狭義のリスクマネジメント
②危機(発生時)=クライシス
③発生後(事後)→危機管理=クライシスマネジメント・・・ダメージをより小さく早く回復するか

この①~③の全体を「リスクマネジメント」(リスク管理)=エンタプライズ・リスクマネジメントといいます。



経営は、正に『自ら覚悟して冒す危険』と思いませんか?


さぁ、ここで質問です。

経営者として、①~③に対する対策をされていますでしょうか?



では、リスクマネジメントとしていた場合

リスクマネジメントを実行

突発的事故、事件などの危機を防ぐことができる
ダメージを小さくできる

事業活動の継続が可能

生活の安定
企業の役割の達成

チャンス・夢・目標・目的の達成



では、リスクマネジメントをしていない場合
危機
事故
事件
の発生・・・・・・・「経済的損失」

生活の不安定
企業活動に支障

企業活動の継続が困難・・・・・死亡、破産、倒産

夢・チャンスを失う


となり、全てを失ってしまいます。

2年前には沢山こういうことがありましたね。
産地偽装や消費期限の改ざんなど、企業としてのリスク管理ができていないことにより、消費者や取引先の信用失墜→経営破たんになった事件が沢山ありましたよね。
熊本でもありましたね。地場企業のそういうことが・・・。

内部告発のケースも多々ありますね。こういうことが発覚する場合は・・・。
社内でのハザード(要因・原因)を放置することで、一気に社外にその訴えが持っていかれた場合、中小企業は致命的打撃を受け、金融機関をはじめ、取引先、従業員、顧客からとそっぽを向かれてしまします。

全ての経営責任は、経営者にあります。
言い訳無用です。

ひょっとしたら、自分の知らないところで起こっているリスクもあるかもしれません。
それでも、それは管理できなかった経営者の責任です。

大手企業は、「内部統制」を義務として実行報告をし、監査を受けそれを公開しています。
中小企業は、そのような「外圧」がないため、経営者の自由な裁量のもとに企業活動がなされています。
そこが、落とし穴なのです。

企業としてある以上、大小関係なく、社会的責任を負いそれをきちんと果たしていく義務があります。


リスクから損失へのメカニズムは、
ハザード・・・環境、要因、原因

リスク・・・損失の可能性

危機・・・重大な事件、事故

損失・・・致命的なダメージ

破綻・・・破産


となります。

日頃からの社内の教育研修も当然必要になってきます。
また、その前に、自社を取り巻く「リスク」を把握し、それに対する対応方針を決定し、予防システム、危機発生時の対応システムを導入する必要があります。
その、システムを社内に定着浸透させるために定期的なメンテナンス(教育)が必要となるわけです。


ここで、「ハインリッヒの法則」という言葉をご存知でしょうか。
1つの重大な事件、事故が発生するまでのメカニズムのことをいうのですが、
①1つの重大な事件、事故発生

②29件の何らかの事件、事故発生

③300件のヒヤリ・ハットが発生

④数千のハザード(環境、要因、原因)が発生

と、こういうメカニズムになっていると言われています。
①にいくまでの②~③までに、実に329件ものなんらかの出来事が起こっているわけです。
④のハザードでは、数千です!

それを放置していて、重大な事件事故が顕在化するんです。
と、いうことは、日頃の企業活動の中にも②や③に繋がる数千のハザードがおきているかもしれません。

「そんな、大げさな・・・」と思われるかもしれません。
そうですね。
大げさかもしれません。
しかし、誰もその先のことはわかりません。


経営状態が悪化し、資金的な余裕のない会社は、目先の経営もやっとなのに、将来のことの備え(リスクマネジメント)のことなんか現実的に考えられないかもしれません。
経営状態がわりと安定して、余裕がある会社がすべきことは、こういうリスク管理体制を組織内で構築することです。
リスク管理もお金がかかります。

このようなリスク管理をやって初めて、残った利益を蓄積していけるのです。(内部留保できるのです)
ということは、「今期利益がでているから安心」とすぐにはいえないということです。
なぜならば、決算書には、会社のリスクが全て記されているわけではないからです。
また、将来大きな損失となるかもしれない財務リスクも貸借対照表の資産の部に記されています。

税理士さんは、税金の計算のプロですが、経営のプロではありません。
多くの中小企業の決算書は、税理士さんが申告をしやすいように、税務申告のための決算書を作っています。(そのような表示で決算がなされています)

それは、企業側からすると、損をしている場合もあります。
今の経済社会では、「情報公開」が声高に叫ばれています。
この税務中心の決算書は、決して情報公開時代に見合ったものではないことを知って欲しいのです。

全てがそうでないかもしれませんが、私がこれまで見てきた決算書は、100%そうでした。

経営者側は、そういうことは全くわかりませんよね。
誰に相談したり、質問したりしていいかわかりませんよね。

「決算」は大きく二つ目的があると思います。
一つは、納税のため。
もう一つは、企業活動のためです。

納税のためにいくら一生懸命決算をやっても、そこにお金をかけても、利益は1円もあがりません。
そういう決算から早く卒業していただきたいと思います。

これからは、企業活動のために決算をし、そして、前述に述べた現実的なこと(リスク管理)に利益を引き当て、万全な経営環境を築きながら、さらにそれをやった後、それでも利益を残すことができる力を会社が持つ必要があるのではないかと思います。


リスク管理には、いろんな手段があります。
経営基盤が不安定な中小企業だからこそ、利益が出ているときにやるべきリスク管理もあります。

会計でやるリスク管理ということを当社では強くアピールしていきたいと思っております。


今後、そういうことをご希望の方に当社定例勉強会でお伝えしていきたいと思っております。



長々となりました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。  


Posted by せいじつ会計 at 16:22Comments(0)会計の目のつけどころ

2010年03月25日

挨拶は嬉しい

今日は冬が帰ってきたみたいに寒いですね普通



夕べ、近くのスーパーへ行く途中、

お父さんと一緒の小学校の低学年ぐらいの男の子とすれ違いました。

その時、男の子が笑顔で ”こんばんは” と挨拶をしてくれました^^

思いもしなかった事に嬉しくなり、

改めてこの男の子から学ばせて頂きました。

純粋な気持ちで誰にでも挨拶出来る子供、

こんな純真無垢な子供たちの心が

けがれていかない社会であってほしいですね。


☆という事で私も挨拶させて頂きます。
 短い間でしたが、私(おおさこ)のつたないブログを見に来て下さいまして有難うございました頼む
 会社のブログを書くのは今日が最後になります。
 ブログでご縁が出来た方々、これからも宜しくお願いします。
 
 また、今後ともせいじつ会計をどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m

byおおさこ
  


Posted by せいじつ会計 at 11:44Comments(0)スタッフの一日

2010年03月25日

雨に笑えば♪

おはようございます!

今日も雨ですねぇ~。
雨ってテンションがあまり上がらないですが
雨があるから晴れの日の喜びがあるとも思います。

あと、雨の日だから楽しめる事も。

こんな写真ってキレイじゃないですか?


雨粒が付いた窓越しに見える風景って
憂いがあって ちょっと素敵です。

晴れの日だと室内に閉じこもるのはもったいないですが
雨の日は映画を見たりするにも良い日。

先日、話題の『NINE』を見てきました。
煌びやかな世界に
煌びやかな女優陣。

特に、ペネロペ・クルスには男性の方は
  「惚れてまうやろ~ラブ
になること必死です。

私はキュートなケイト・ハドソンに釘付けでしたにっこり

ダニエル・デイ・ルイスもダンディーでカッコよかったですよ。

私も、キュートでカッコイイビジネスウーマンを目指し
日々精進です!


では、今日も一日がんばりましょう!


by うえの  


Posted by せいじつ会計 at 09:28Comments(0)スタッフの一日

2010年03月24日

MOON CALENDAR




鏡でございますm(__)m

新月ってご存知ですか?

新月 とは太陽と月の黄経差が0度となり目に見えない状態で朔(さく)とも言います。


占星術での新月の日は「物事をスタートさせる・新しいことを始める」「新たな創造のエネルギーに満ちあふれる」と言われています。


新たな出来事をスタートさせるには、新月の時刻が最適です。
それはきっと、幸せへの祈りも、夢に向かう大切な願いも。

宇宙のサイクルがきっとあなたをサポートしてくれます。



来月から新年度、新社会人と、「新」のオンパレードです。
新しいことが沢山始まります!!
新社会人じゃなくても、何かしら新たなこと始めてみようか、チャレンジしてみようか、という気になっていません?

そこで、MOON CALENDARの出番!!


新月や満月の時も新しいことを始めるにはベストな時となるんだそうですよ。


では、皆さんもこのベストな時を狙って新しいスタートをきってみてはいかがですか?
ちなみに、4月は新月4/14(水)と満月4/28(水)です。

ではでは、こちらのサイトをどうぞ
↓↓↓↓
TAKESHI HOTTA official website



  


Posted by せいじつ会計 at 11:21Comments(0)スタッフの一日