2010年01月15日
手袋しました。

今日は雨になってしまったですね。
どうせ寒いなら、雨より雪の方がいいですね(^^)
こうも寒いと手がかないません

入力の仕事は手がかなわないと、仕事が捌けないです。
右手はどうにか動くのですが、左手がかなわなくて、そこで手袋をしました

この手袋、中々便利ですよ。
指先が出てるので、キーボードが打てます。
これで仕事が捗るでしょう

2010年01月15日
『役割』

おはようございます。鏡でございますm(__)m
今日の言葉は、『役割』です。
やく‐わり【役割】
1 役目を割り当てること。また、割り当てられた役目。「大切な―をになう」「自分の―を確実に果たす」
2 社会生活において、その人の地位や職務に応じて期待され、あるいは遂行しているはたらきや役目。
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
人はみんな『役割』をもっているといわれますが、そういうことを真剣に思ったきっかけになったのは、飯田 史彦著「生きがいの創造」という本を読んでからです。

自分がどういう環境の中にいるかで、その都度『役割』も変わってきます。
家庭の中、職場で、学校で、それぞれ自分の『役割』があります。
このことをいつも意識して行動できればいいのですが、つい忘れてしまいます。
また、自分が担っている『役割』を正しく認識していないと、意識や行動に繋がりません。
経営者という存在にある人はどういう『役割』を担っているのか。
特に中小企業の経営者は、社内にその『役割』を転化できない場合が多いので、営業から財務管理から社内教育、商品開発とその領域は深く広く広がっています。
改めて思うと、経営者は大変です!
これをずっとやり続けていかなくてはいけません。
大変です!
だから、社内でその『役割』を自分と一緒に担ってくれる人をつくらなくてはなりませんね。
この『役割』の転化って果たして上手くできているかな・・・って時に思うんです。
また、役職や部署が社内にあることに、経営者自身が安心して任せっぱなしになっていないかな・・・とも思います。
『役割』に「意識」「信念」「理念」「方針」などがプラスされなければ、本当に担っていることにはなりません。
本当の意味での『役割』を経営者として自覚し、社内に伝承していきたいですね。
人は、社会における自分の『役割』が認識できると、そこに意欲ややりがいが生まれてきます。
その『役割』を仕事を通じて認識してもらう努力を私たち経営陣が『役割』の一つとしてやっていく必要があります。
愚痴を言ったりする前に、そういう事が自分自身の中できちんとできているか、自分に問うていきたいと思います。