2010年01月19日
小鳥はどこに?
今日は、久しぶりに穏やかで良いお天気ですね^^
毎日、駐車場の柿の木に、小鳥達が来てたのですが、
今日は一羽も見かけません。
どこに行ったのでしょうか?
☆本日のおすすめブログは、「暮らしのお悩み解決すっ隊」さんです。
菊池の商工会青年部の方々の活動を載せられてますが、
今回 ”デリップ”なるものを出されたそうです。
商店街を活性化させようと青年部の方が頑張られています。
応援したいです。
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応援したいです。
2010年01月19日
『真似』

こんにちは、鏡でございますm(__)m
まずは『真似』から!
良く言われました。この言葉・・・。
私は今でも社内で使っています。
新しいことを始めるときは、師匠を真似ることから始めますよね。
これ、経験豊富な人ほど、すぐに自己流を展開してしまうんですよね。
自分自身も含め、「初心忘するべからず」です。
私達の仕事は専門職ですが、ベテランでもやはり基本に忠実に仕事をしています。
今も忠実に守っているこの基本というのは、先輩方の『真似』をして得たものです。また、口やかましく何度も何度も言われながら習得したものです。
基本をはずさないでいく。素直に先輩を真似ていくこと。
何年もその業界に身を置きながら、もし自分自身に自信が持てない人は、ひょっとして素直に真似てきていなかったかもしれませんよ(^_^;)
基本が身に染み付いているからこそ、応用が利きます。
私もそうされてきて(そうしてきて)、今の自分があると思います。
仕事の本題に入るまでの“段取り”が私達の業界ではとても重要になります。
書類の整理、商取引の整理も基本作業ですが、この基本がしっかりできていないと、作業時間も余計にかかるし、何よりも自分自身の頭の中にそれらの取引が刻まれていきません。
聞かれても即答出来ません。
顧客ニーズをいち早く把握し、その期待を超えるアドバイスを提案できません。
正しい基本の積み上げが、揺るがない確信・自信へと繋がります。
急がば回れです。
まだ仕事になれない方、自分の自己判断で完結できない仕事に関しては、必ず基本に忠実に仕事をし(師匠を真似て)、自己判断はせず、上司にいちいち確認していきながら、目の前の仕事に納得していくことを積み上げていってほしいです。
まずは物まねです。
素直に『真似』ていきませんか?
真剣に集中して『真似』てみてから悩んでいますか?
『真似』る前に、わからない!って悩んでいませんか?
2010年01月18日
『基準』

こんにちは。鏡でございますm(__)m
『基準』は様々にあります。
それも、十人十色百人百色、個々に違うと思います。
何をもって目の前の物事を判断し仕訳をしていくのか・・・・。
誰も明確なものさしを教えてくれないし、たとえ教えてもらってもその全てに完全に納得がいくものであるかどうかは人それぞれだと思います。
大きいものに巻かれての基準かもしれません。
自律の中で判断した基準かもしれません。
また、過去の経験の中で自分なりにそのときに思い知った中での結論としての基準かもしれません。
時に、自分の『基準』が陳腐化していないか、偏っていないか見直してみる必要はあるのではと思います。
自己成長の過程でもそのものさしが変化していくでしょう。
今自分の中にある『基準』をもとに、ものごとの決断が行われていくので、これってものすごく重要ですよね。
逆に、自分自身に問うていこうかなと思います。
「何故にその『基準』なの?」
掘り下げていって、もしその『基準』を採用していることにわからなくなってきたら、自分のそれまで決断してきたことや今後の決断にも後悔や迷いが生じてきます。
こんな経験ありませんか?
日常生活の中で、結構あいまいな『基準』で物事を決断・選択していることって・・・・。
改めて振り返ると、思い当たるものがあります。
皆さんの中の『基準』、何でその『基準』にしているのか明確ですか?納得できますか?
2010年01月17日
『自律』

おはようございます。鏡でございますm(__)m
本日の言葉は、『自律』です。「自立」ではありません。
じりつ 0 【自律】
(1)他からの支配や助力を受けず、自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく規制すること。
「学問の―性」
(2)〔哲〕〔(ドイツ) Autonomie〕カント倫理学の中心概念。自己の欲望や他者の命令に依存せず、自らの意志で客観的な道徳法則を立ててこれに従うこと。
⇔他律
提供元:「大辞林 第二版」
さて、皆さんは『自律』していますか?
(1)他からの支配や助力を受けず、自分の行動を自分の立てた規律に従って正しく規制すること。
「自分の立てた規律」ってあります?
「じりつ」というと、一般的には「自立」って思いがちです。
じりつ 0 【自立】
(名)スル
(1)他の助けや支配なしに自分一人の力で物事を行うこと。ひとりだち。独立。
「親もとを離れて―する」
(2)自ら帝王の位に立つこと。
「其後―して呉王となる/中華若木詩抄」
提供元:「大辞林 第二版」
「律」と「立」でぜんぜん違ってきますね。
「自立」より『自律』はもっと深く超越した感じがしますね。
自分で行動ルールを作りそれに沿って行動していくとこまでいってますか?
私は・・・・、部分的にはあるかもしれませんね。
でも、はっきりと行動ルールってありません。
一般的な道徳観や、人間関係の中で学んだ事なんかのあいまいな中で、“理性”のようなものを行動の基準にしているように思います。
企業も、理念や行動指針を持って企業活動をしています。
そうですよね。
個人にも明確な行動ルールってあったほうが、ムダに振り回されたり、ストレス抱えたり、悩んだりしなくていいかもしれませんね。
そのかわり、誰ともでもない自分との約束になりますから、それをちゃんと守っていく覚悟は必要ですね。
『自律』
皆さんは、この言葉に何を思いますか?
2010年01月16日
コレ、何かわかります?


こんにちは。鏡でございますm(__)m
これ、何かわかります?
通称「亀の手」とよばれるフジツボの仲間です。
主人が魚釣りに行くと良くとってきてくれます。
それがなかなかの美味で、食べ始めると止まらないんですよねーこれが・・・(^_^;)
亀の手についての記事がありましたので是非どうぞ⇒http://allabout.co.jp/gourmet/sanchoku/closeup/CU20060210A/
見た目はちょっとグロテスクなんですけどね。
我が家はシンプルに塩茹でで食べます。
魚釣りはいいです。
お金をかける釣りもありますが、お金をかけないでもできる釣りも沢山あるので家族で週末を過ごすにはもってこいです。カップルにもオススメです。
そして、釣果が出たら食材として利用できるので、自分達で釣ったもの、取ったものは子どもたちもしっかり残さず食べます。
地方の熊本でも、今はなかなか子どもたちが本当の意味で自然にふれあう場所がありません。
のびのびと人工的な自然ではなく、本当の自然の中で遊ぶ環境を親として与えてあげたいです。
親として、自分達が子どもの時に当たり前にあった自然やいろんな環境は、もはや田舎である熊本でさえも“求めて”時にはお金を払わないと経験できないものとなってしまっています。
自然の中で、自分達でああでもないこうでもないと工夫をし怪我をしながらも、全てを“遊び”に変えてしまう能力、自らの生きる力を育んでいってもらいたいです。
さてさて、亀の手から遠ざかってしまいましたが・・・。
是非、海に行かれた時、岩場を散策してみてください。
亀の手あるかもしれませんよ。