2010年01月13日
コメントのお返事です

こんばんは。鏡でございますm(__)m
ぷーまま様
コメントありがとうございます。
子供が体調崩すと仕事に関してはつらいですよね。
ホント良くわかります。
在宅でやっている仕事とは、パソコン・ネット・FAX・携帯を使って、企業や個人事業者の帳簿作成のサポートや、毎月の経営状況を数字にしたもの(試算表)の分析等を行いアドバイスをしたり、事業計画を作成したり、その作成した計画の管理をする仕事です。
専門的な知識が必要となってきますが、前者の帳簿作成のサポートは、簿記を知っていれば、仕事をするうちにより専門的なこと、実務的なことを覚えてきます。
後者の方は、長年会計関係の仕事をしていて、それなりのキャリアと能力が必要となってきます。
特に、やり取りする相手が、TOP(経営者)ですので、いろんなところに気も遣いますし、ただ仕事を無難に終えればいいということでなく、経営者ごとに欲しがっている情報も違うし、求めておられることも違うので、「それぞれに対応した労働」を提供できるかという分も採用されるポイントだろうと思います。
会計に関する仕事では、パソコン操作、ワード・エクセルは勿論のこと、ネットのこと等も技術が必要です。
就職のために取ったばかりのパソコンの資格では、現場では実際に対応できないので、実務も必要となってきます。
当社は、社長以外は主婦ばかりの会社です。
出来れば、女性が生甲斐を持って長く働ける職場を、この熊本により多く持ちたい・・・と考えています。
それはひとつの地域貢献として、是非成し遂げたい自分たちの夢でもあります。
働きたい主婦のために頑張ります!
ながながとなりました。
ありがとうございました。
2010年01月12日
油断してました(T_T)


おはようございます、鏡でございますm(_ _)m
土曜日のお昼に、保育園から電話があり、娘が急に39度6分の熱が出たのでお迎えに来て欲しい、とのことでした。
すぐにピンときました。
ピンポーン!新型インフルエンザでした(*´Д`)=з
2日目の日曜も、40度です。ずっと…。
本人もきつかったんでしょうね。10分おきにぐずってなかなか寝付けずちょっと大変でした。
月曜日になって、タミフルが効いたんでしょうね、スコーンと嘘のように熱が37度まで下がりました。
おかげで、本人も私達親もやっとぐっすり眠れました。
流行がちょっと落ち着いたのかな~、と思っていましたが、保育園に年明け登園してすぐにどうやら移ったようです。数人が現在お休みしているとのことだったので。
あ~あ、来週土曜日まで在宅でお仕事です!
子供が病気でも、私達の仕事は在宅でできるからラッキーです。
私もうつらないように気をつけます!
皆さんも、またまだ油断禁物ですよ!
気をつけて下さい!
写真は、お正月に御立岬温泉センターに行った時のものです。
恋人たちの固~い愛の想いを鍵でしっかりと建物に掛けとめてあります。
ここは、晴れた日はとても眺めがキレイで、絶好のデートスポットですo(^▽^)o
たくさん掛けとめてありますね。
どうやってあんな所に掛けたんだろうという場所にもあります。
恋人と訪れたことのある方、あの時の鍵はまだ二人にしっかり掛かっていますか?
それとも、チョッピリ苦い思い出になりました?
若いっていいな~(-o-;)
夕べは、やっと落ち着いて眠っている娘の横で添い寝しながら、昔をチョッピリ懐かしんでしまいました。
若い人達には、沢山の良い思い出作って欲しいです。
そして、子供達もいつか誰かとこういう所に行くんだろうなぁ~、とまだまだ随分と先の事ですが、考えてしまいました。

2010年01月12日
冬の阿蘇
おはようございます。
今日は雪が降るようなことを天気予報で言ってましたね
まだまだこれから寒くなってくるのでしょうね。
☆今日のおすすめは 内牧温泉 蘇山郷さんのブログです。
阿蘇カルデラツアー 冬企画のご案内をされてます。
冬の阿蘇は観光客も少なく、どうしたら足を運んで頂けるかと色々な企画を考えられてるようです。
先日、ラジオを聴いてたら、パーソナリティーの方が中学生の時、就学旅行で阿蘇を見て、自分がなんて 小さかったんだろう と 阿蘇の雄大さに感動されたと話されてました。
熊本人として、世界に誇れる素晴らしい 阿蘇 を沢山の人に知ってもらいたいですね。
冬の阿蘇は、寒さも厳しいですが、夏と違った見ごたえがありますし、
こんな寒い日に 温泉に入って温まるのもいいですね
今日は雪が降るようなことを天気予報で言ってましたね

まだまだこれから寒くなってくるのでしょうね。
☆今日のおすすめは 内牧温泉 蘇山郷さんのブログです。
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冬の阿蘇は観光客も少なく、どうしたら足を運んで頂けるかと色々な企画を考えられてるようです。
先日、ラジオを聴いてたら、パーソナリティーの方が中学生の時、就学旅行で阿蘇を見て、自分がなんて 小さかったんだろう と 阿蘇の雄大さに感動されたと話されてました。
熊本人として、世界に誇れる素晴らしい 阿蘇 を沢山の人に知ってもらいたいですね。
冬の阿蘇は、寒さも厳しいですが、夏と違った見ごたえがありますし、
こんな寒い日に 温泉に入って温まるのもいいですね

2010年01月08日
縁をつなぐ
毎日寒い日が続いてますね。
こんな日に現場(外)で仕事されてる方はどんなに寒いでしょうか?
それを思うと社内で仕事してて寒い寒いなんて言えないですね。反省
上司から「縁を大切にする」と言う話がありました。
初めて会って名刺交換して、それまででいいのか?
せっかくのご縁だから、ご縁を大切につないで行くようにと。
先日のマナー研修でも 三回の礼 の話をされました。
1 翌日電話をしなさい
2 はがきかメールを出しなさい
3 次回会った時にお礼を言う
本当にご縁は大切につないで行こうと思います。
☆ 今日のおすすめは、釣舟、民宿、森屋さんのブログです。
今回は、やつしろおひな祭りの案内されてます。八代の事や、手作りの料理やお菓子の記事などとても楽しみに見させて頂いてます
こんな日に現場(外)で仕事されてる方はどんなに寒いでしょうか?
それを思うと社内で仕事してて寒い寒いなんて言えないですね。反省

上司から「縁を大切にする」と言う話がありました。
初めて会って名刺交換して、それまででいいのか?
せっかくのご縁だから、ご縁を大切につないで行くようにと。
先日のマナー研修でも 三回の礼 の話をされました。
1 翌日電話をしなさい
2 はがきかメールを出しなさい
3 次回会った時にお礼を言う
本当にご縁は大切につないで行こうと思います。
☆ 今日のおすすめは、釣舟、民宿、森屋さんのブログです。
今回は、やつしろおひな祭りの案内されてます。八代の事や、手作りの料理やお菓子の記事などとても楽しみに見させて頂いてます

2010年01月08日
『無縁社会』

こんばんは。鏡でございますm(__)m
最近、夜のNHKニュースで『無縁社会日本』というテーマで、特集がシリーズ化されて放送されています。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、その初回放送を見てショックを受けたので、本日の言葉は、
『無縁社会』です。
現在、単身化が進んでいるのだそうです。
特に団地では。
ある団地を取材してあるのですが、そこは入居者の3割が単身世帯でした。
“独居老人”“孤独死”という言葉は最近では珍しくはありません。
中高年男性の単身化が進んでいるそうです。
また、働き盛りの中年男性の単身化、突然の引きこもりなども増加しているとのこと。
この放送を見て、『無縁社会』は、命の安全をも脅かすんだということを知りました。
単身化が進む団地の住人(単身世帯中年男性)へのインタビューで、とても心に突き刺さった言葉がありました。
「人との繋がりを失ったら、自分が社会に存在していないことと同じ」という言葉です。
正直、今の私は、この方の辛さがどれだけのものかがわかりません。
“人との繋がりを失う”ということが、私にとっては非現実的だからです。
考えられません。
身近なところで、「家族」「親族」「職場」「仕事関係」「学校関係」「ご近所、町内関係」「子どもの学校や習い事関係」「かかりつけの病院」「良く行く定食屋」「近くのお弁当やさんのおばちゃん」「異業種交流会のメンバーの経営者さん達」「昔の職場」「古い知人」「福岡へ研修に行った時に使う駐車場のおじちゃん」などなど・・・・。
改めて挙げてみると、こんな私でもこんな沢山!
と驚くほど“繋がり”はあるのに、『無縁』ということが信じられません。
なんで、『無縁』になってしまったんでしょうか・・・。
「誰も電話をしてこない」
「手紙も1通もこない」
「誰も尋ねてもこない」
「足腰が痛くて外出できない」
「リストラに遭って、収入が途絶え、離婚し家族との連絡もとれなくなった」
「知人に頼んで1週間に1度、自分の安否確認のために電話をしてもらっている」
「室内に長時間人の動きがなかった場合に通報するセンサーを設置している」
「孤独で、不安で、自殺未遂を何度もした」
「夜寝るときは、家の鍵は掛けず、チェーンを切れば部屋に入りやすいよう、チェーンだけにしている」
など、人との繋がりを失った人達の現状が放送されていました。
この映像を見た有名な映画監督さんは、
「“絆”は面倒くさいもの。まず、それを理解すること。しかし、それを乗り越えて人間関係を築いていかないと、“絆”は生まれない。」
と言ってました。
確かに!
私もそう思います。
人付き合いは面倒なときもあります。
私の周りでも、人との繋がりを持つこと(維持していくこと)を面倒くさがっている人も多くいると感じます。
今の現状を思うと、昔から日本にある慣習は人との繋がりを維持することそのものではないかと思います。
昔の人々は、“人”を“絆(縁)”をとても大切にしていたんだなぁと思います。
油断すると(自分の感情のままに生きていると)、自然と『無縁社会』の住人と化してしまうのかもしれませんね。
人は、人として生きていくために、“繋がり(縁)”を持つことを“努力して”いかなければならないのかもしれませんね。
命にも関係してくるんですね。
人との繋がり、『縁』は・・・。
私たちは、また新たな社会問題を認識しました。
『無縁社会』という言葉があり、そこの住人が存在することを・・・。
将来は、もっと単身化が進むということでした。
その住人たちを、私たちと同じ社会に呼び戻し、また新たな住人となる人が出ないよう、考えなければなりませんね。
『縁』を“求めて”いきましょう!
ある住職が言われた言葉です。
「私たちは、あらゆる『縁』に包まれている。」
「ただその人の人生に対する燃え方によってどの『縁』と結びつくかが変わってくるのではないか。」
私も、同感です。
いろんな『縁』が沢山自分の周りにあると思います。
熊本でも、『無縁社会』は存在しているのでしょうか・・・。
『縁』を自己の利益のために利用する人もいますが、『縁』は人々の生きる力にもなっているんですね。
やはり「人は一人では生きていけない」ということなんでしょうか。
『縁』、“繋がり”をこれからももっと長く大切にしていきたいと思いました。