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Posted by おてもやん at

2011年01月11日

48時間以内に!!





こんばんは。
鏡でございますm(__)m


今日は、↑↑↑この本の中からご紹介します。



『幸せ成功力を日増しに高めるEQノート』この本を読み始めました。


で、第1章を読み終えて、さっそく著者より提案が書かれていました。


それは、

読んで知ったことや気付いたことを、48時間以内に他の人に教える


という行動をしてみてくださいという内容です。




インプットした内容を、記憶が薄れないうちに話してアウトプットすれば、知識が知恵に変わっていくのだそうです。



このことは、名著『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー著、キングベアー出版刊)でも推奨されていることだそうです。



なので、早速、私も皆様にアウトプットします!





心理学の方面から沢山の人々を成功に導いた野口氏の本は、なるほど!と納得がいきます。
なんで、自分が(あの人が)なかなか行動できないのか・・・とその深い理由が理解できます。



では、それをどうやって改善していくか・・・ということも書いてあります。



おススメです!



併せて、ブログもおススメです。→→→http://coaching.livedoor.biz/




さぁ、さっそく皆さんも48時間以内に!!!!  


Posted by せいじつ会計 at 18:10Comments(1)本日の言葉

2011年01月11日

そのメニューお客に伝わってる?



こんにちは。
鏡でございますm(__)m


飲食店に行くと、たまにこういう時ありませんか?


「このメニューわかりづらい(>_<)」


いろんなコースやら、セットものやら、お得!とか表示してあるんですが、

こっちのコース類とどう違うの?
何がお得なの?
このセットとコースってそれぞれにある意味あるの?

食べ放題って、どれが食べ放題なの?



なんて、ようなことです。





また、このお店のこだわりは何?


お店のおススメは何?



人気があるものは何?



女性が好きそうなものは何?



子供向けはどこ?



と、メニューや掲示物を見ても、わかりづらくて結局は、お店の人を呼んで聞かなくてはならない。






人間は、やはり何で行動していくかというと


文字<絵<写真<動画

です。




お店目線で、メニューを作り、チラシや掲示物を作っていませんか?

(って、気付いてたら問題もそうないんですが)





ひょっとして、売上が上がらないのは、ウマくお客様へ伝わっていないからでは????





広告にお金をかけたり、チラシ配りに時間を取ったりして集客も大切ですが、
ひょっとしたら、紙媒体(チラシ・メニュー等)そのものに問題があるのかも????






せっかく、考えて企画したのに、さほどお客様からの反応が見られない場合、↑こういう状態に陥っているかもしれません。



外に目を向けるのではなく、中へ目を向けてみてはいかがでしょう。






お客がなぜお店に来てくれるのか?
考えたことあります?

ただ、安いから・・・・・・安さを基準にしているので、他のお店が安かったら簡単にそちらに流れてしまいます。

このお店を気にいってくれているから・・・・これぞ、求めるべきお客様ですよね。





安売りイベント(食べ放題など)やキャンペーンには、きちんとした目的があるでしょうか。


ただ、客足を集めるために安易にやっていませんか?




また、そのイベント告知(お客様にとってのメリット)が十分にお客様に伝わっているでしょうか?



例えば、飲食店であれば、やはり料理なんかの写真はそそりますよね。(イメージしやすいですね)





また、「出血大サービス!!」っておもいきってのキャンペーンを企画したのに、
それを告知するチラシは、オシャレな感じに作って、思い切っての「出血大サービス!!」っていうイメージとかけ離れたイメージになっていませんか?




作る側は、自分の思いを表現することに集中しすぎて、見るお客様の気持ちまでわからなくなってしまっている掲示物やチラシを見かけます。


きっと、せっかく思い切ったんだろうに・・・。
もったいない(>_<)
です。





より、お客様の立場に近い方などに、事前に見てもらい感想を聞いてみるのもいいと思います。

その方々が、「これだったら私も行きたい!」と思ってもらえるかということがポイントになると思います。



結構、当たり前でしょう。




難しくないです。



「お客に聞け」が基本。

「お客が欲しがるのを売る」が基本です。




自分が売りたいものを売る=お客が欲しがっている


とはかぎりません。



経営者が自分の想いだけで企画をするとこの落とし穴に入ってしまって抜け出れなくなってしまうんです。




こんな時に、スタッフに聞いたり、お店に関係ない(顧客の立場に近い)人達の意見を参考にしてみたり、モニタリングをすると自分たちでも改善できますね。


ただ、スタッフに聞いたりする場合、素直な意見が聞けるかどうかはわかりませんが。(日頃の関係性で大きく違います。)




経営者自身は自分のお店に関心はあっても、それ以上にお客様に関心があるかということも大切だと思います。

おもしろいことに、経営者の思考がスタッフへも伝染していきますから。


「鏡の法則」なんですかね。この現象も・・・。



本当にお客様に関心がないと(日頃からの言動すべてにおいて)、スタッフ自身が、『無関心』の基盤上で仕事をしている状態になっているからです。



自分たちで現状を打開していくにはなかなか・・・・根気と時間がかかります。
当然、その取り組み中はなかなか成果が思うように上がりません。
V字回復なんてそう簡単ではありませんしね。


しかし、3ケ月、半年としていくうちに必ず成果が出てきます。(実証済みです)






だって、今までやっていなかったのですから。


まぁ、正確に言うと、「的が外れてた」ということです。




「的に当たる」行動をしていくことが、売上増につながっていくと私自身も強く感じているし、信じています。
そのことは、なかなか自分の目では見つけることができなかったりするものです。


すぐ足元にあるのに・・・・。




自分の周りにそういうことを気付かせてくれる方はおられますか?



そういうブレーン(社内外で)を構築していくのも経営者の仕事だと思います。




どういう時にお客様がアクション(行動)を起こすのか。


改めて、じっくり、じっくり、お客様の行動や、人の行動、自分の行動などを見つめて、それにマッチしたアプローチができているかを再度チェックしてみてはいかがでしょうか。



最後に一つ。


「価格競争は体力勝負」


という言葉をご提案します。


この意味、わかりますよね。



体力があるからできる技です。
ということは、体力がない人がやるとどうなるか・・・・。



本日のご提案でした。  


Posted by せいじつ会計 at 12:01Comments(0)ご提案です!

2011年01月11日

同じ一言

おはようございます!
スタッフうえのです!


私の車はもう購入して13年を越します


走行距離もかなりいってますが
元気に走ってくれています車

お財布事情もありますが
走りもスタイルも気に入ってるのもあり
買い換えずに乗っています。



そんなある日
車の調子が悪かった部分を直す為
購入した販売店へ持って行った時のことピカッ


私の担当の営業の方が言われました

    「えらい長く乗っとるですよね~あはっ。」

と・・・。
そりゃぁそうですが
なんか気分が悪い感じアウチを受けました。
「まだ買い替えんと?」って催促されている感じです。


販売店の別の方にも声を掛けてもらいました。
その方からは

     「長く乗ってもらって有難うございますにっこり!」

私の機嫌が良くなったのは言うまでもないですし
今度購入する時はこの方から買いたい桜とまで思いました。



どちらも同じ「長く乗っている」という事実を述べていますが
表現の仕方でこんなにも受取る気持ちが変わってきますUPDOWN

    前者の方は売り目線から
    後者の方はお客様目線から

日頃からどういった目線で見ているかが
こういったちょっとした一言に現れるんですね。



では、今日も一日がんばりましょう♪
  


Posted by せいじつ会計 at 09:42Comments(4)サービスの視点